矢田太鼓など奉納
矢田天満宮千百年祭
矢田天満宮の千百年祭で奉納された矢田太鼓
[亀岡地区・塩野忠孝情報員]
 矢田天満宮で7月25日、千百年祭が営まれました。50年に1度の大祭で、今回は矢田太鼓や琴伝流大正琴のジョイント演奏が奉納され、厳粛の中くつろいだひとときを過ごされ、地元のみなさんの喝采を受けました。
 矢田天満宮は1332年、戦国時代の兵火を避けるため元山城久世村よりこの地に移され、今日まで時の領主・矢田のみなさんに保護・守られ、今も地元の心の支えとして広く愛されたお宮さんです。