地元老人会員から
しめ縄づくりを教わる児童ら

しめ縄作りに挑戦 
曽我部町3年生 
[曽我部地区・福知治男情報員]
 曽我部小学校3年生児童45人余りが12月18日、新年を目前にしめ縄作りに挑戦しました。材料の稲わらは子供たちが田植えから、秋の収穫まで行ったものを利用。指導者には曽我部町老人会の8人の方にご協力いただき、体育館を工作場として行われました。
 なかなか縄がなえないので、老人も困られた様子。そのうちに子供と老人のふれあいができ、子供たちも熱心に取り組んで2時間後にはしめ縄の形になり、1人ひとりが穂長や松を取り付けてもらい、手に手にしめ縄を持って大喜びでした。

制作:ケイネットワールド・ドットコム TOP