骨粗鬆症の検診を受ける千歳町のみなさん
骨密度健診受ける
千歳町
[千歳地区・小泉正男情報員]
 千歳町自治会館で7月6日、食品改善推進員の事業として骨粗鬆症の検診が行われました。一般町民、食改会員、40〜70歳を対象に保健婦さんによって骨密度、体脂肪を測ってもらい、検査の結果、青(安心)、黄(要注意)、赤(危険)と判定され、それぞれに指導を受けました。
 寝たきりにならないためには、1.毎日軽い運動2.日光浴3.カルシウムを取る4.バランスの良い食事(1日30品目)等を教わりました。
 骨粗鬆症とは、大根にスが入ったように骨に小さな穴が空き、もろくなる状態で特に女性に多く、80歳以上では7割の人がこの症状にあるとのことでした。