11月6日に営まれた小林天満宮本殿上棟式
無事完成願い上棟式
本殿改築の小林天満宮
 [千代川地区・俣野正明情報員、山本俊雄情報員合同取材]
 操桜で知られる千代川町小林の天満宮社が、130有余年を経て鉄筋造りで改築されることになり11月6日、稲本神官により総代、氏子、施工業者が参列し上棟式が行われました。
 旧社と同じく間口二間(約3.6メートル)、奥行き二間で銅板屋根、棟のみ瓦葺きとのことです。来年の千百年祭を前にして4月21日、満燈祭には晴れ姿で道真公を迎えることができるでしょう。