ふるさと亀岡ガイドの会では、JA女性部からガイドの依頼を受けて9月6日、千代川町北ノ庄の岩城神社「湯立祭」に参拝して、けがれを清めて疫病の流行を防ぐ儀式に参加しました。
岩城神社の由緒や隣接する薬師如来様の歴史の説明を行い、続いて嶺松寺を訪ずれ八ツ岩権現二十一尊磨崖仏を拝観。続いて、「操桜」の伝説で知られる同町の小林天満宮で、菅原道真公にまつわる休み天神とか天神の腰掛岩の話、伝説などを操桜の塚の前で説明しました。帰路、大井神社の鯉の伝説と神仏混合時代の名残の太鼓橋や薬師如来の石像など、大井の里の歴史ガイドをして終わりました。
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