安全運転を学ぶ高齢者ライダー
高齢者ライダー
安全走行へ訓練行う
亀岡警察署が安全運転大会
[大井地区・山本勇情報員]
 安全運転の意識を高めようと、「高齢者ライダー安全運転大会」(亀岡警察署、亀岡交通安全協会、亀岡地域交通安全活動推進協議会主催)が8月11日、市立千代川自動車学校で開かれ、千代川町と大井町から20人の二輪運転者が参加しました。

 同大会では、亀岡警察署交通課長並びに京都府警交通機動隊訓練小隊の福岡警部補、機動隊女性のホープ・川端巡査長から安全走行について、ユーモアを交えて分かりやすく丁寧に訓練と実技の指導をしていただきました。

 人車一体となった運転が大切であり、安心して乗るためには車が信頼できるための点検が重要で、オイル・灯火・自分の服装を整え心を引き締めて乗ること、もらい事故の防止、停車中の車の横を走行するときなど危険を感じたら徐行運転を---。