泥まみれになって田植えする大井小5年生ら
5年生が田植え体験
大井小
[大井地区・田中啓子情報員]
 5月24日、大井小5年生の児童93人が田植え体験をしました。
 創立130周年の今年、子供を中心に親子、地域のみなさんが米作りを通して自然に触れ、人の温もりを感じて、大井町の住民として助け合いの心を育んでほしいの主旨のもと、亀楽会をはじめ各種団体の協力で実施されました。
 初めて水田の中へ裸足で入り「キャー、つめたい」などと歓声を上げながら、苗を片手にJAの待田営農指導員のもと、無事終えることができました。