西別院町でふれあい人権落語会
西別院地区・北條繁美情報員
 西別院町ふれあい人権落語会が二月十八日、同町生涯学習センターで開かれ、露の吉治さんの「笑いは人権あればこそ、暮らしの中にユーモアを」と題した講演を聴きました。
 露のさんは、当て字による読み方。例えば、「車へんに赤」で思い浮かぶのは消防車、郵便車、救急車等。「救急車はなぜ?」の質問に、赤い十字が書いてあるというように、様々な見方がある。人権に対しても偏見を持たないで、いろんな見方があるということを笑いを通じて話されていました。