大谷俊定方丈の法話を聴くみなさん

福泉寺で禅文化学林
東別院町
[東別院地区・石田眞弓情報員]
 東別院町湯谷の福泉寺で11月11日、第2回禅文化学林が開かれました。
 これは福泉寺方丈、大谷俊定氏が、色々悲しい出来事が続いていますが、皆ともに心豊かに笑顔があふれ、愛語が交わされ共生きがより豊かでありますようにと願って昨年から始められたもので、法話の後、道元禅師の映画・手品などがありました。方丈さんは、「寺へ気軽に足を運んでほしい」と話されていました。
 禅文化学林の意味は、「禅」…落ち付いてよく考え、こころの安定をはかる、「文化」…こころの表現、「学」…学び精進する、「林」…よき仲間の集い―ということだそうです。